気体用リンクフラップダンパー

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  特徴

軸受があった為、羽根と軸受に隙間ができ隙間より流体がリークしてしまう欠点があった。
本リンクフラップダンパーは今までの欠点を解消する為、ダンパー中心より開く1枚羽根とし、軸受を羽根に対して後方に取り付ける事により軸受と羽根の隙間ができない構造とした。この事により従来方式のダンパーより流体のリーク量を抑えられる。

また、羽接触部にクッション剤を施工しボルト調整での更なるリーク量を抑える。

 

羽が開いた状態羽が閉じた状態
ダンパー稼動部開.JPGダンパー稼動部閉.JPG
ダンパー羽面開.JPGダンパー羽面閉.JPG

 動作状況動画

 

 

■ 受注生産品

 ・駆動方式:写真はエアーシリンダー

 ・駆動方式は仕様に合わせて変更可能

 ・開閉角:任意設定可能

 ・本体材質:ご要望に合わせて変更可

 ・製作可能なダンパーサイズは御相談ください。

■ オプション品

 ・羽開閉確認センサー

 

■ 納入実績

 ・焼却施設の排気煙道。

 ・大手エンジン製作メーカーのベンチテスト装置の排気煙道。     

 

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このページは、moplaが2012年1月18日 13:20に書いたブログ記事です。

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